加藤内科胃腸科院長 加藤三郎
■病院長よりご挨拶
昭和55年より約40年間内科・消化器疾患を専門とし、大津市神領,瀬田地区を中心とした地域医療に携わってまいりました。生活様式の変化や高齢化により家庭医の役割はより必要とされています。
本医院では工藤医師、高橋医師ら若い力を活用して、内視鏡検査や腹部エコー検査などを用いた幅広い医療が提供できるよう努めております。また、必要な患者さんに対しては検査の依頼(病診連携)および、専門外来への紹介(診診連携)など総合病院との連携を積極的に行っています。更に、開院当初より漢方医療を導入して、患者さん一人一人に対してよりきめ細かな診療を心がけております。
■病院長略歴
1970年 京都府立医科大学 卒業
1970年 医師免許 取得
1979年 医学博士学位 取得
1980年 医療法人社団
加藤内科胃腸科 設立
■工藤医師よりご挨拶
2015年より加藤内科胃腸科での診療に携わっております。大学病院では食道・胃・小腸・大腸といった消化管の内視鏡医療を中心に、診療及び研究に従事していました。
結婚、出産を経て、自身が育った地で、父である院長と共に地域の皆様のかかりつけ医として勤務できることを、心よりありがたく、やりがいを感じております。
質の高い医療を提供するのはもちろんのこと、患者様が何を一番に望まれているのかを見極め、ご本人だけでなくご家族からも気軽にご相談をいただけるような、アットホームな診療を目指しております。
胃腸科だけではなく、高血圧、高脂血症、糖尿病など、内科全般の幅広い診療に加え、東洋医学会専門医として漢方薬を併用した診療も行っています。
■工藤医師略歴
2002年 京都府立医科大学附属病院
第三内科 研修医
2004年 市立奈良病院 消化器内科
2006年 京都府立医科大学付属病院
消化器内科
京都府立医科大学大学院
2010年 社会保険京都病院
(鞍馬口医療センター)
消化器内科
京都府立医科大学付属病院
漢方外来
2011年 勤医協札幌病院 内科
2015年 医療法人社団
加藤内科胃腸科 勤務
■資格
医学博士
日本内科学会認定医
日本消化器学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
東洋医学会専門医
日本医師会認定産業医